
CORPORATE GOVERNANCE
当社グループのコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のため、効率性の優れた透明性の高い経営を実現させ、取締役会の監督のもと、適切な資源配分、意思決定の迅速化、コンプライアンスの徹底を推進するなど、企業価値を継続的に向上させていくことを目指しております。また、当社グループは、株主総会を最高意思決定機関と位置付け、株主が有する権利が十分に確保され、平等性が保たれるように、定款や関連規程の整備、株主総会の運営や議決権行使方法の工夫、資本政策の基本的な方針の情報開示などに努めております。その他、当社グループの掲げるPURPOSE・MISSION・VISION・VALUEを達成するために、経済的・社会的・環境的側面に配慮しながら事業活動を展開しております。これらの使命を果たすためには、健全なコーポレート・ガバナンス体制の確立が極めて重要であると強く認識しており、コーポレート・ガバナンスの強化に努めております。
当社グループにおける、企業統治の体制は、監査役会設置会社を採用しており、株主総会のほか、取締役会、監査役会、会計監査人を機関として置き、不祥事の早期発見のために、内部監査や内部通報制度を設けております。また、当社グループは、経営理念に基づき当社グループの執行役員会が事業の戦略を立案し、取締役会にて業務執行を監督するという構造をとっております。(2026年6月29日時点)
これらの体制により、当社グループのコーポレート・ガバナンスは十分に機能していると判断しております。

当社グループの取締役会は、5名の社内取締役(古宿智(取締役会議長)、江村真人、南嶋将人、西原中也、山田篤)と1名の社外取締役(宇都宮賢二)の計6名で構成されております。取締役会は、当社グループの業務執行を監督することを通じて、適切な資源配分、意思決定の迅速化、コンプライアンスの徹底を推進することを責務としており、当社グループの重要な業務執行を決定するとともに、取締役の職務の執行を監督する権限を有しております。なお、経営環境の変化に対する機動性を高めるため、定款の定めるところにより取締役の任期を1年とするとともに、最適な規模で実効性のある取締役会となるよう、取締役の員数を10名以内とするものとしております。そのほか、社外取締役としてインターネット業界から1名を招聘し、より広い視野にもとづいた経営意思決定と社外からの経営監視を可能とする体制作りを推進しております。経営の意思決定を合理的かつ迅速に行う事を目的に毎月1回の定時取締役会を開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。
(2026年6月29日時点)
会社法関連法令に基づく監査役会設置会社制を採用しており、監査役会は、3名の社外監査役(西川菜緒子(監査役会議長)、高野昭二、横山美帆)で構成されております。監査役会及び監査役は、取締役会から独立した機関として、毎期の監査方針・監査計画などに従い、取締役、内部監査室、その他の使用人などと意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努め、ガバナンスのあり方とその運営状況を監視し、取締役の職務の執行を含む日常的活動の監査を行っております。社外監査役は、弁護士、公認会計士等であり、それぞれの職業倫理の観点より経営監視を実施していただくこととしております。監査役は、株主総会や取締役会への出席や、取締役・執行役員・従業員・会計監査人からの報告収受など法律上の権利行使のほか、常勤監査役は、重要な執行役員会への出席や主要事業所への往査など実効性のあるモニタリングに取り組んでおります。監査役は、毎期監査計画を立案し、監査計画に基づく監査を行うとともに、毎月1回監査役会を開催するほか、必要に応じて適宜監査役会を開催しております。
経営会議は、取締役、General Managerをもって構成しており、毎月1回以上開催し、経営方針や経営計画に関する事項から重要な人事に関する事項までの幅広い審議調整・取締役会へ上程すべき事項の審議・検討を行っております。
(2026年6月29日時点)
内部監査は、代表取締役社長直轄の内部監査室が実施しております。内部監査室は、年間内部監査計画に基づき、当社グループの各部署の業務遂行状況等を監査しており、当該監査の結果については代表取締役社長及び監査役に報告し、必要に応じて改善指示を実施しております。また、重要な指摘事項がある場合、当該監査の結果を取締役会に報告しております。
地位 | 氏名 | 選任理由 |
|---|---|---|
代表取締役会長 | 江村 真人 | 江村氏は、公認会計士としての知見や、他社取締役の兼任含め豊富な企業経営の経験を有しております。また2017年6月より当社グループ取締役として企業経営についての助言及び監督を適切に遂行していることから、当社グループ取締役として適任であると判断し、選任しております。 |
代表取締役社長 | 東間 大 | 東間氏は、長年にわたり多数の企業で取締役等の要職を歴任し、企業経営に関する豊富な経験と高度な専門的知見を有しています。また、当社グループにおいても取締役の経験を有しており、強力なリーダーシップと経営手腕で継続的な成長を実現してきた実績があります。これらの卓越した経営手腕と業務遂行能力を総合的に勘案し、当社グループ取締役として適任であると判断し、新たに取締役として選任しております。 |
取締役 | 南嶋 将人 | 南嶋氏は、当社グループの一員として主に制作業務に従事し、インター ネット事業に関する豊富な業界知識・経験を有しております。また2018年3月より当社グループ取締役として企業経営に従事し、当社グループの成長に向けた事業戦略を積極的に推進するなど、豊富な経験と知見を活かし職務を適切に遂行していることから、当社グループ取締役として適任であると判断し、選任しております。 |
取締役 | 宇都宮 賢二 | 宇都宮氏は、企業やサービスのブランディング分野において豊富な知識と多くの支援実績を有しております。当社グループが手がけるWebコミュニケーション領域においてもその専門的知見を活かし、企業経営全般にわたる的確な助言・提言を行うことが期待されるため、当社グループ取締役として適任であると判断し、選任しております。 |
地位 | 氏名 | 選任理由 |
|---|---|---|
常勤監査役 | 西川 菜緒子 | 社外監査役の西川菜緒子は、会計事務所における会計監査経験と公認会計士として培われた専門的な知識・経験と幅広い見識を有しております。かかる知識と経験を当社グループの監査に反映し、監査役としての職務を適切に遂行できるものと考え、社外監査役として選任しております。なお、当社グループとの間で人的・資本的関係及び重要な取引関係その他利害関係はございません。 |
監査役 | 横山 美帆 | 社外監査役の横山美帆は、弁護士として企業法務に精通し、また過去の投資業界における実務を通じた経験から専門家としての豊富な経験、法律に関する高い見識等を有していることから、社外監査役として選任しております。なお、同氏は株式会社ディア・ライフ、株式会社スターフライヤー、日本パワーファスニング株式会社及びRPAホールディングス株式会社の社外取締役でありますが、当社グループとの間で人的・資本的関係及び重要な取引関係その他利害関係はございません。 |
監査役 | 鈴木 裕司 | 社外監査役の鈴木裕司氏は、公認会計士として財務及び会計に関する豊富な知識や経験に基づき、当社グループの社外監査役として、取締役会等について有益な意見を述べる等、社外監査役としての職務を適切に遂行されることを期待し、社外監査役として選任しております。なお、当社グループとの間で人的・資本的関係及び重要な取引関係その他利害関係はございません。 |
第24期(2025年4月1日~2026年3月31日)
取締役会 | 監査役会 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
取締役 | 宇都宮 賢二 | 15回 | 15回開催 | - | - |
監査役 | 西川 菜緒子 | 19回 | 19回開催 | 15回 | 15回開催 |
監査役 | 高野 昭二 | 19回 | 19回開催 | 15回 | 15回開催 |
監査役 | 横山 美帆 | 18回 | 19回開催 | 14回 | 15回開催 |
当社グループの取締役の報酬等は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するような報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。取締役の報酬は、固定報酬としての「基本報酬」及び業績連動報酬等(決算賞与)により構成する。
第23期(2024年4月1日~2025年3月31日)
役員区分 | 報酬等の総額 | 報酬等の種類別の額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
基本報酬 | ストック・オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
取締役 | 52,800 | 52,800 | - | - | - | 5 |
監査役 | - | - | - | - | - | - |
社外役員 | 4,500 | 4,500 | - | - | - | 1 |
社外監査役 | 12,000 | 12,000 | - | - | - | 3 |